五行詩【希望を持つ】
何周しても 最後は戻ってくる 希望を持つしか ないのだな 未明のなかで
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
何周しても 最後は戻ってくる 希望を持つしか ないのだな 未明のなかで
思い煩うな 九〇〇年前の イランの詩に 肩を叩かれ 眠りにつく
好きな人と いつだって 月を見ればいい 千年変わらぬ 花の心よ
活動家と 自負する人の 独善を 教えてくれる 動画を見た
話さなければよかったと もう言わぬ 二度と言わぬと 泣いたなら 歌にすればいいじゃないか
鳴き止まない 鳥を心に 栖まわせて 三十年来 共生している
俺 今 何やっているのだろう 問いが出てくる 稲妻
仮に神仏が いると するなら 人にバチを あてるためではない
クモさんよ 目の前で 降下してくれるなよ せめて 顔はやめような
整合させるため ねじ曲げるのを なんとも 思わなくなって 理念を顚倒した