五行詩【分かち合える】
ほんとうは 嘆きを 分かち合える 人なら 少なくない
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
ほんとうは 嘆きを 分かち合える 人なら 少なくない
五十を前にして 新しいことに 飛び込んで生きる いつだって 面白くできるんだ
人と出会って 人生は 動き出していく 定められた 未知の旅だ
滞ったように 思えても 人生はつねに 動いて 灯りを見ている
折られて 折り重ねて 立ち上がれ 隠れた わたしの鶴
折られて 折り重ねて 羽を広げ 倒れない あなたの鶴
坐っている鑑真 一人で 世界に対している 今にも弘法に 赴くかのように
涙こぼして 聴いていたのを 思い出す 生きた時間は 失せたりしない
あごに一本だけ 生えている 白髭を 「さよなら」って 切られて、笑う
「また来ます」と言って 来なかったなんて よくある話ですけど 気をつけて 本気で聞いている時もあるからね