五行詩【できそう】
引き出しの多さ 工夫の細かさに驚いた そして 何だって できそうに思えてくる
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
引き出しの多さ 工夫の細かさに驚いた そして 何だって できそうに思えてくる
「辛かったら いつでも呼ぶんだよ」 薬みたいな 言葉 いや、薬だね
人に聞かれない自由 人に見られない自由 私の空間を求める自由 私の時間を過ごす自由 ありふれるだけに大切な
大丈夫ですよ これからは 心配するのではなくて 見守るだけで よいのですよ
苦を受けること 苦をひらくこと その異なりに ぼくは 希望の紙一重を感じている
みのるさん めげないでくださいね わたしたちも がんばりますから 目を拭いてもらう
汚れがないとか 純真だとかいう人よ ひとさまに 勝手に羽根を つけないでくれ!
ただただ 病の嵐が過ぎるのを うずくまって 待っていたことも 闘いだった
重病を持ったからって 修行者になる必要 さらさらない あたりまえのように 僕は君と酒のみたいな
すぐに来てとしか 言うことができない 母が押す 姉が押す アンビューの音がする