五行詩【鰯の群】
鰯の群を眺めていると どこまでも 一匹一匹の泳ぎが うねりとなって 光っているのが分かる
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
鰯の群を眺めていると どこまでも 一匹一匹の泳ぎが うねりとなって 光っているのが分かる
自身が 問題そのものである そんな谷底でこそ 歌え 人間のうた
今日もまた この身を起こして 綱渡る 強気の 軽業師として
おんなのまるみに ふれてみたい やわらかさに ふれてみたい やはり、男であるな
今日、ぼくは 六十まで生きると 決めた たとえば 神に逆らおうとも
賭けることと 人に逢うのは似ている 自分を信じ 相手を信じ 鏡の前に佇むことだ
徹して 生きていくのなら 最後には 本懐になって くるのではないか
白い旗でも 赤い旗でも 星条旗でも 日の丸でもないこの空に 豊旗雲をなびかせて
ぎし ぎし ぎし ぎし 転びそうな雪道 力を込めて歩く この足音は だれにもかき消されない
凄まじい腕力で ぐわぁん すべてを打ち砕こうとする 病魔であるが 押しまくられてたまるかよ