五行詩【造っています】
搖れ動いても けっこう 火を噴いても けっこう 山を造っています
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
搖れ動いても けっこう 火を噴いても けっこう 山を造っています
過ぎ去った日々には 取り返せない こともある その抉られた 大きさ分の使命あり
逆巻く思いを 書いて、書いて、 書いて、刻めば、 己心に秘めた 生きる力も唸り出す
めぐり来た 人生の今の季節を 真っ直ぐに 生きていくことは たたかいだ
櫂は決して 手離さず 諦めず たとえ波間を 漕ぐにせよ
一歩、踏みだし 走りだせたら その勢いは少しずつ 小さな自分を 狩り出していく
意外に力も でるではないか 自分の 柵を 壊してみたら
父と母が 受けきった かなしみ そのままになんか しはしない
一粒一粒の 小さな勇気を 塊にして 一歩一歩を 進んでいく
出遅れたって再出発 いいじゃないか再出発 誰だって いつからだって 再々出発バンザイだ!