五行詩【信号】
今、どこにいるの どうか信号を送って 見失わないよう 微かでも どうか送ってほしい
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
今、どこにいるの どうか信号を送って 見失わないよう 微かでも どうか送ってほしい
心配。 心配。 心配。 雨の雫のように 想われている
生きていることの 最もの表れ あたたかい どうして 求めずにいられよう
つるし飾りに 流し雛 毎日毎日 息災を 祈られている
絶えるときまで 息することも 脈うつことも あなたのために じぶんのために
深夜一時まで 詩を書いていた ぼくの 行き先はあなた 夜間飛行
おもしろい そう思ったとき 活字が 向こうから 親しげに歩み寄ってきた
どこでも 人は新参者として はじめて 目のまえに 現れてくるものだ
肩代わりはできない これはどこまでも どう生きるかの 瀬戸際 自分との闘いなのだ
それは命のこと 人生のこと 大事なこと 「性」は 本来、心が生きると書く