五行詩【実朝の歌】
われてくだけて さけてちるかも 実朝の歌に 想い、重ね合わせた あの受容の葛藤
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
われてくだけて さけてちるかも 実朝の歌に 想い、重ね合わせた あの受容の葛藤
人間の心弱さを 見つめ抜いた その上での 強さ 厳しさ 豊かさ 優しさ
勝負事を 避けるように 生きても 最後は自分との 勝負事
選択肢の無い 状況であれ 決断 は 必要なのだ
押し殺しても 押し殺せない ものがある でも それが 人間の証だ
失禁したあとの 言葉無き優しさ 屈辱と 申し訳なさとを そっと包む
振り払っても 振り払っても だめならば 認めてしまえ 呑み込んでしまえ
数えれば本当は 不安でいっぱいの 小春日和なら 自分を 勁く するしかない
瞋りに瞋り 喚き散らして 大爆発 休火山では ないらしい
抜き難く とも 抜かねばならない 心のクギが まだ ある