仙台で「介護保障を考えるシンポジウム」が開催されます

9月14日、仙台で介護保障を考えるシンポジウムが開催されます。
※以下、案内チラシより参照・引用

重度の障害があっても自立した生活を実現しよう!
~ ともに介護保障を考えるシンポジウム[仙台]~

日時:2017年9月14日(木)
   13:00~16:00(12:30から受付開始)

会場:仙台市福祉プラザ 1階プラザホール
   (仙台市青葉区五橋2-12-2)
    http://www.shakyo-sendai.or.jp/n/aboutus/plaza

主催:介護保障を考える弁護士と障害者の会 全国ネット
    http://kaigohosho.info/
共催:仙台弁護士会

・申込不要・参加費無料(定員150名)

・お問い合わせ
 電話:0120-979-197
 メール:kaigohoshou●gmail.com(介護保障ネット事務局)
      (●を @ に変えて送信ください)

~ 内容 ~
◆基調報告

(1)「介護保障を考える弁護士と障害者の会 全国ネットの活動報告」
    採澤友香(弁護士)

・介護支給量獲得を支援する弁護士が、十分な介護保障を受けるために必要となる知識や活動をレポートします。

(2)「仙台での24時間介護保障を実現して」
    岩崎稔(筋ジス 詩人・岩崎航)
    及川智(脳性まひ ピアカウンセラー、相談支援専門員)
    木原知(弁護士)

・仙台市で24時間の支給量を勝ち取った岩崎稔さんの事例を報告します。

◆パネルディスカッション

 テーマ「力を合わせて声を上げれば、道は開ける」

○コーディネーター:
 藤岡毅(弁護士 介護保障を考える弁護士と障害者の会 全国ネット代表)

○パネリスト:
 岩崎稔(筋ジス 詩人・岩崎航 24時間ヘルパー介助を得て暮らす)
 杉山裕信(脳性まひ CILたすけっと事務局長)
 岩永直子(BuzzFeed Japan 記者)
 木原知(弁護士 仙台弁護士会所属)

・難病や障害を持っていても自分らしく生活するための手立てや、全国・東北地方における介護保障の課題を話し合います。
(全てのメニューに手話通訳・要約筆記がつきます)

◇パネリスト・コーディネーターのプロフィール

パネリスト 岩崎 稔(いわさき みのる)
1976 年生まれ。仙台市出身。詩人。岩崎航(わたる)のペンネームで、詩集「点滴ポール 生き抜くという旗印」エッセイ集「日付の大きいカレンダー」(ともにナナロク社)を刊行。公式ブログ「航のSKY NOTE」で詩を、noteでコラム「続・岩崎航の航海日誌」を発信。NHKのETV 特集で創作の日々がドキュメンタリーとして全国放送された。

パネリスト 杉山 裕信(すぎやま ひろのぶ)
1966年生まれ。仙台市出身。脳性まひ。1993年に障がい者が障がい者の自立支援をおこなう「自立生活センター」の存在を知り、仙台でもつくろうと決意し1995年1月「CILたすけっと」を発足した。自立生活支援の活動のほか、仙台市の障害者差別禁止条例づくりに市民から関わる「条例の会」や、様々な障がい者の社会的問題を提起する「みやぎアピール大行動」、東北大震災時には被災障がい者支援「被災地障がい者センターみやぎ」の立ち上げにも関わる。

パネリスト 岩永 直子(いわなが なおこ)
1973年生まれ。山口県出身。1998年東京大学文学部卒、1998年読売新聞社入社。中部支社、津支局、東京社会部(警視庁、厚生労働省など担当)、医療部、ヨミドクター編集長を経て、2017年5月8日にBuzzFeed Japanに入社。主に医療担当をしている。2015年に岩崎航氏の取材を開始し、その内容を読売新聞の医療サイト「ヨミドクター」等の媒体で発表する等して、介護保障問題にも切り込んだ。

パネリスト 木原 知(きはら さとる)
1977年生まれ。千葉県出身。仙台弁護士会所属弁護士。2011年に弁護士登録して以降、刑事事件、一般民事、家事事件等を担当。岩崎さんの事件を契機として、介護保障問題に取り組むようになる。

コーディネーター 藤岡 毅(ふじおか つよし)
1962年生まれ。東京弁護士会所属弁護士。「介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット」共同代表。元内閣府障がい者制度改革推進会議総合福祉部会委員。障害者自立支援法違憲訴訟全国弁護団事務局長。著書に「障害者の介護保障訴訟とは何か!」(現代書館・2013年・長岡健太郎弁護士との共著)、「障がい者差別よ、さようなら!」(生活書院・2014年・障害と人権全国弁護士ネット編)、「支援を得てわたしらしく生きる!」(山吹書店・2016年・「介護保障ネット」編)等多数。

ABOUT US
岩崎航詩人
1976年1月、仙台に生まれる。本名は岩崎稔。 3歳で筋ジストロフィーを発症する。17歳の時、将来に絶望して死を考えたが、病をふくめてのありのままの姿で自分の人生を生きようと思いを定める。現在は胃瘻からの経管栄養と人工呼吸器を使い、在宅医療や介護のサポートを得て自宅で暮らす。 25歳から詩作を始める。2004年から五行詩を書く。06年に『五行歌集 青の航』を自費出版する。13年7月に詩集『点滴ポール 生き抜くという旗印』(ナナロク社)を刊行。15年11月にエッセイ集『日付の大きいカレンダー』(ナナロク社)を刊行。16年4月「ETV特集」で創作の日々がドキュメンタリー番組「生き抜くという旗印 詩人・岩崎航の日々」として全国放送される。同年7月から読売新聞「ヨミドクター」に自身の自立生活実現への挑戦を綴ったエッセイ『岩崎航の航海日誌』(全10回)として連載。以降、病と生きる障害当事者として社会への発信を続けている。18年6月に岩崎健一と共著の画詩集『いのちの花、希望のうた』(ナナロク社)を刊行。20年10月『病と障害と、傍らにあった本。』(里山社)に、同年11月『「死にたい」「消えたい」と思ったことがあるあなたへ』(河出書房新社)にエッセイを寄稿。21年6月15日に詩集『震えたのは』(ナナロク社)を刊行。25年7月に介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット(介護保障ネット)の共同代表に就任。