五行詩【時間差で】
何もできないのが さびしいと 言った気持ちが 時間差で ぼくにも訪れた
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
何もできないのが さびしいと 言った気持ちが 時間差で ぼくにも訪れた
嵐は避けられず 激流に 呑まれるのだが どうか 沈まないでくれ
話して 話して 話し続ける他は ない 生きるため
「また来ます」と言って 来なかったなんて よくある話ですけど 気をつけて 本気で聞いている時もあるからね
俺 今 何やっているのだろう 問いが出てくる 稲妻
わあああああー 叫ぶことが できないときの 苦しみを なんとうたおう
そうなっても 生きていられるのかな 大丈夫と いうけれど いうのだけれど
こんにちは ありがとう すみません 何か話をしたくても それしか 言葉が出てこなかった 底なしの淋しさだった
こう書いてあるから こう言っているから それだけでよいのか 自ら生きて 辿らなければならないのに
苛烈になるのは 君にまだ 熟さぬところが あるからだ 後ろから言われる