詩(五行詩篇)【三色すみれ】
三色すみれ さみしさは 風に吹かれて 愛しさは 消えることなく やさしくて ああ 今、こころ震える 想うこと 霧に立つこと 生きること かざらない 折りたたまない 春の花 わたしとあなた 三色すみれ
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
三色すみれ さみしさは 風に吹かれて 愛しさは 消えることなく やさしくて ああ 今、こころ震える 想うこと 霧に立つこと 生きること かざらない 折りたたまない 春の花 わたしとあなた 三色すみれ
恥じることでは ないのに 恥ずかしいのですがと 前置きした そのことが卑屈である
しっくりと 手に馴染む 器になるための 火なのだ ゆらめきよ
東本願寺出版から刊行されている月刊誌「同朋」2016年5月号の「こころに響いた言葉 第5回」に、岩崎航の五行歌「青春時代と呼ぶには/あまりに/重すぎるけれど/漆黒とは/光を映す色のことだと」と言葉が紹介されました。執筆は...
苦を受けること 苦をひらくこと その異なりに ぼくは 希望の紙一重を感じている
言わないから 必要ないのではないよ 必要があるけれど 言えないんだよ 追いつめられているんだよ
そうだね あなたが 花なんだから くよくよ いらないね
一枚も二枚も 皮を脱ぎ捨てて さらに 呑みこめる龍に なってみせよと
大聖堂とは だれかが建ててくれる 記念碑ではない 心に宿す 終わりなき歩みのことである だが、建立すべき大聖堂を心に宿している人間は、すでにして勝利者である。 サン=テグジュペリ『戦う操縦士』
病を抱いたから そして 言葉を書いて 発してきたから あなたと会えた