五行詩【幕をひいたら】
こころの 窓に どうせ誰にも分からないって 幕をひいたら 見えるはずのあらゆる星たちも かくれてしまうよ
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
こころの 窓に どうせ誰にも分からないって 幕をひいたら 見えるはずのあらゆる星たちも かくれてしまうよ
誰かにとっての おひさまのようになった人はね どんなに年を重ねても ままならぬことに囲まれたって おひさまなんだ
どうしようもなく 孤独の時間に こみあげた思いひそかに研ぎ澄ます それを 凱歌として突き貫くのだ
一瞬一瞬の こころをはずませていこう 動いてやまないと いうことで きらめく命と思う
せまい自分が 見えも知りもしなかったところでも あたらしい地平は明るみ 果敢に 広がりつづけていた
誰に、どう 見られてようと わが心を込める道があり 生きていくことは 幸せなのだ
あったかいな すてきだな かわいらしいな きれいだな ほら、止めた心も動きだす
まず、反応として 自分を抑えて折りたたむ 染みついている この傾向に たたかいを挑むんだ
この世の病魔って奴を 思いっきり ぶん殴ってやりたくなった はじめての 激しさだった
自分のことを 場外に位置づけることで 保たれている 波風のなさは にせ物の平安なんだ