五行詩【まあいいや】
近しくなって 気づいたら ぼくも馴染んでる きみの口癖 「まあいいや」
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
近しくなって 気づいたら ぼくも馴染んでる きみの口癖 「まあいいや」
ぼくのこの髭 あなたに見せたくて 生やした 伸びてくると 愉快に踊りだすのだよ
今度 お腹に刺さってる PEGピアスに 触れてみて! だいじょうぶだよ
稔さんであり 航さんでもある 一人なのに 二人じゃないのに ね
同じだよ 病のある私では ふさわしくないと 言ったら すごく嫌だろ
きみの健やかな がらっぱちが うつる やまいだれの僕を ゆるめていく
生まれて一度も 酔ったことがないんだ あなたと呑んで 酔ってみたい わたしの小さな願いです
かっこわるい 戸惑いも そのまま 見てくれたらいい 隠さないから
気にしつつも 平気なのがいい 寝起きの髪の ほつれから 日常を分かち合う
眠れない 夜に 言葉が宿っていく 私にも 知られずに