五行詩【一人】
生まれる時も 死ぬ時も 一人だけれど 命は一人では 生きられない
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
生まれる時も 死ぬ時も 一人だけれど 命は一人では 生きられない
何をしても 当選させてしまうのは 冷酷だ 落とすことで 目を覚ますことができるのに
同じ世代を生きて あなたと 老眼になったなあ 言い合うの まんざらでもない
2021年10月17日「河北新報」朝刊の<東北の本棚>で岩崎航の第二詩集『震えたのは』(ナナロク社)が紹介されました。ありがとうございます。“不安や恐怖に心が揺さぶられるのは、人生を真剣に生きている証拠だと著者は言う。真...
呼吸器の 音だけになる 月夜か 眼が 冴えている
今、動けない ゆれやまない 私はここに 君の見ている 月を見ている
2021年9月19日の「東京新聞」に岩崎航の第二詩集『震えたのは』の書評が掲載されました。評者は批評家・随筆家の若松英輔さん。“人は、素朴な、しかし確かな言葉に出会うことができれば、耐えがたい日々も歩き続けていける。私は...
伊藤野枝の 本を読んで 今日が命日なのを 知った 心に火をつける
私は一生のうち 人の名を 何回呼んで 呼ばれて 生きるのだろう
四十年を生きて 初めて 知ったことを 希望としたい ジストロフィンDNA検査