五行詩【勘助も 道雪も】
戦国時代の 勘助も 道雪も 障がいを 持っていたが 武将であった
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
戦国時代の 勘助も 道雪も 障がいを 持っていたが 武将であった
寝たきり それだけで 終わるものか 思えた時が 僕の始まり
書に溢れる やさしさと 強さと躍動に うたが喜び 舞っている
時にも洗われて だんだんに 自己治癒していった 心の軌跡を 大切にする
卒寿の 祖父には ふうわりと 満月が 浮かんでいる
病と向き合い 堂々生きる そこから始まる 地平線に 太陽が 昇る
太刀を抜け 太刀を抜け 今 太刀を抜け 生命の奥座敷に 据えてあるはず
桜梅桃李の 萬の華咲く 命の鏡を 自らの手で 廻すのだ