五行詩【うたうんだ】
押さえつけたくない こころがある 気持ちがある だから うたうんだ
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
押さえつけたくない こころがある 気持ちがある だから うたうんだ
自分で自分を 穢すな 小さくとも 確かな誇り 失うな
晩年のことを 考える頃だ 一日の価値を 考える頃だ 悔いは いらない
考えても 考えても 意味はない なら 生きろ
やることも することも 今日の一日 何かあるはず きっとあるはず
あさってや おとといのことは 気にするな 今日が大事と いいきかせる
抜き難く とも 抜かねばならない 心のクギが まだ ある
たたかいだ これで 何回目かの 救急車に 乗る
往診の先生 息せき切って 来てくれる 安心を届けに 来てくれる
「ありがとう」 介護士さんの がんばる汗が 額に ぽったん 夏の訪問入浴日