五行詩【渡り切って】
地獄の一丁目も 涙の河も渡り切って 生きてきたんだ その誇りを 抱きしめていく
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
地獄の一丁目も 涙の河も渡り切って 生きてきたんだ その誇りを 抱きしめていく
本当の自分の 大きさで歩もう 一足飛びに 往かなくても きっと 着ける
「お兄ちゃん」と 昔から呼んでいた 兄が 「兄貴」になって 僕を 励ます
くるしみの涙が 感謝の涙に 再起の力に かわっていった あなたが いるから
楽観主義とは 現実の忌避 ではない 意志と勇気の 芯の強さだ
言われている間は 人は本当には 立ち上がれない チャンスは 自ら掴むもの
明けましておめでとうの ご挨拶が 毎年、想いの深い 言葉に なってゆく
地味だけれど 今風ではないけれど 最後まで咲き抜く 菊の花の勁さが 好きだ
数えれば本当は 不安でいっぱいの 小春日和なら 自分を 勁く するしかない
よろこびも かなしみも 詠い つづけて 突き抜けろ