五行詩【うっすらと】
久しぶりの外出 日の光りが 眩しくて うっすらと 眼を開いている
岩崎航 OFFICIAL WEB ベッド上から五行詩に綴る
久しぶりの外出 日の光りが 眩しくて うっすらと 眼を開いている
動けない もどかしさに 苛ついて 誰に言うのか その言葉
こんな 小さな児まで 乗り越えている 円らな瞳に 励まされてる
自分の力で 見い出した ことのみが 本当の暗闇の 灯火となる
弱い自分を 奮い立たし 奮い立たし 格闘の 人生歌
本当の希望の人は 叶う叶わないの それよりも 大事な大事な 鍵を持ってる
笑うことって こんなに幸せを もたらしてくれる その横顔を じっと見つめる
気さくにポンと 肩を叩いて スッと去っていく 微風のような 言葉がある
特別ではないよ だってそれが 日常なんだから 人工呼吸器も 栄養の点滴も
オタオタして すぐ動揺して 弱っちい心だ だからこそ 闘うことが美しい