五行歌【会えた】

五行歌【会えた】 病を抱(いだ)いたから/そして/言葉を書いて/発してきたから/あなたに会えた


 
 病を抱いたから 
 そして
 言葉を書いて
 発してきたから 
 あなたに会えた 
 
続きを読む >>

五行歌【一人の中に】

五行歌【たがいちがいに】 たがいちがいに/一人の中に/健やかなところ/病んでいるところ/きみと僕の光だ


 
 たがいちがいに
 一人の中に
 健やかなところ
 病んでいるところ 
 きみと僕の光だ
 

五行歌【静かに激しく】

五行歌【静かに激しく】 静かに激しく/生きるほかあるまい/そうしか/ありようがない/怯むな、恐れるな


 
 静かに激しく
 生きるほかあるまい 
 そうしか
 ありようがない
 怯むな、恐れるな
 

五行歌【めげない】

五行歌【めげない】 みのるさん/めげないでくださいね/わたしたちも/がんばりますから/目を拭いてもらう


 
 みのるさん
 めげないでくださいね 
 わたしたちも
 がんばりますから
 目を拭いてもらう
 

五行歌【生き抜くって】

五行歌【生き抜くって】 人から声かけてもらうの/ただ、待っていたら/どうにもならないんだ/生き抜くって/そういうことだったんだ


 
 人から声かけてもらうの 
 ただ、待っていたら
 どうにもならないんだ
 生き抜くって
 そういうことだったんだ 
 

1月12日の『新潟日報』1面コラム「日報抄」にて、『日付の大きいカレンダー』が紹介されています。

2016年1月12日の『新潟日報』朝刊1面コラム「日報抄」にて、エッセイ集『日付の大きいカレンダー』(著:岩崎航/写真:齋藤陽道/ナナロク社)が紹介されています。エッセイの言葉と詩に触れながら、1月、入試シーズンを前に受験生の皆さんに贈るメッセージとしてコラムになっています。記事は、新潟県燕市のコミュニティFMラジオ局「燕三条エフエム」でも朗読されました。内容は『新潟日報』ホームページでも聴くことができます。ぜひお聴きください。

●『新潟日報』コラム「日報抄」2016年1月12日
 http://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/nipposho/20160112228113.html

●コミュニティFMラジオ局「燕三条エフエム」
 http://www.heart768.com/

NHK Eテレの「ETV特集」で、岩崎航のドキュメンタリーが放送されます。

NHK Eテレの「ETV特集」で、詩人・岩崎航のドキュメンタリーが放送されます。

ETV特集『生き抜くという旗印 詩人・岩崎航の日々』

【放送日】
・本放送(NHK Eテレ)2016年4月30日(土)23:00〜24:00(土曜夜)
・再放送(NHK Eテレ)2016年5月7日(土)00:00〜01:00(金曜深夜)

仙台在住の詩人・岩崎航さん。“生き抜くこと”をテーマに五行の詩をつづる。全身の筋力が衰えていく難病・筋ジストロフィーを患い、生活の全てに介助を必要とする。かつて病を受けいれられず自殺を考えたが、ありのままの自分の葛藤を詩で表現し、人とつながることが生きる喜びとなっていった。しかし東日本大震災を経て、詩を書く意味を見失ってしまう…。生きるとは何か。静かな創作の日々を見つめ、心の世界を描く。(番組HPより)

● NHK Eテレ「ETV特集」2016年4月30日
 http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2016-04-30/31/23042/2259536/

● NHKドキュメンタリー(番組紹介)
 http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259536/index.html

(2016.5.7 更新)

『暮しの手帖』81号(2016年4-5月号)に『日付の大きいカレンダー』が紹介されました

3月25日発売の隔月刊誌『暮しの手帖』81号(2016年4−5月号)の新連載「本屋さんに出かけて 編集部員が見つけた本」に、エッセイ集『日付の大きいカレンダー』(岩崎航 著/齋藤陽道 写真/ナナロク社)が紹介されています。執筆は圓田祥子さんです。誌面にて、ぜひご覧ください。

●隔月刊誌『暮しの手帖』
 http://www.kurashi-no-techo.co.jp/honshi/c4_81.html

五行歌【取っ組み合い】

五行歌【取っ組み合い】 取っ組み合いの/喧嘩(けんか)ができる/ありふれた/兄弟の日々/幸せだった


 
 取っ組み合いの 
 喧嘩ができる
 ありふれた
 兄弟の日々
 幸せだった
 
続きを読む >>

五行歌【勝手に羽根】

五行歌【勝手に羽根】 汚れがないとか/純真だとかいう人よ/ひとさまに/勝手に羽根を/つけないでくれ!


 
 汚れがないとか
 純真だとかいう人よ 
 ひとさまに
 勝手に羽根を
 つけないでくれ!