五行歌【万緑】

五行歌【万緑】 万緑(ばんりょく)が しげっていくのは/つながっていくからだ/鳴り響く太陽と/地をゆく愛しさに/いのちを向けているからだ


 
 万緑が しげっていくのは 
 つながっていくからだ
 鳴り響く太陽と
 地をゆく愛しさに
 いのちを向けているからだ 
 
続きを読む >>

五行歌【身をかがめて】

五行歌【身をかがめて】 日常の/小さな出来ごとの中に/おだやかな光が放たれている/身をかがめて/こころを向け、拾う


 
 日常の
 小さな出来ごとの中に
 おだやかな光が放たれている 
 身をかがめて
 こころを向け、拾う
 

五行歌【あおぞらよぞら】

五行歌【あおぞらよぞら】 あおぞらよぞら/どちらのそらも/昼夜(ちゅうや)つらぬく/無限のひろがり/あおぞらよぞら


 
 あおぞらよぞら 
 どちらのそらも 
 昼夜つらぬく
 無限のひろがり 
 あおぞらよぞら 
 
続きを読む >>

五行歌【2才のときに】

五行歌【2才のときに】 発病を、知るまえの/2才のときに/潰れてもおかしくなかった命が/今を生きている/そのことを考えている


 
 発病を、知るまえの
 2才のときに
 潰れてもおかしくなかった命が 
 今を生きている
 そのことを考えている
 


1978年6月12日、宮城県沖地震に遭う。
(マグニチュード7.4、最大震度5)

五行歌【まだまだ】

五行歌【まだまだ】 今を 晩年と/書いたけれども/まだまだ、漕(こ)いでいきますよ/はかなさとは/対極の 生き方で


 
 今を 晩年と
 書いたけれども
 まだまだ、漕いでいきますよ 
 はかなさとは
 対極の 生き方で
 
続きを読む >>

五行歌【佳き一日】

五行歌【佳き一日】 ああ自然と/微笑(ほほえ)みになってくるような/ことばに包まれて/今日も/佳(よ)き一日を生きた


 
 ああ自然と
 微笑みになってくるような 
 ことばに包まれて
 今日も
 佳き一日を生きた
 
続きを読む >>

五行歌【右の目】

五行歌【右の目】 訳もなく/なんで右の目からだけ/泪(なみだ)がにじむ/水脈は枯れていないという/命のサインか


 
 訳もなく
 なんで右の目からだけ
 泪がにじむ
 水脈は枯れていないという 
 命のサインか
 
続きを読む >>

五行歌【はじまりに】

五行歌【はじまりに】 はじまりに/歳なんか関係ないよ/遅れたようで、/遅れてなんかいないという/広がる心をもって


 
 はじまりに
 歳なんか関係ないよ
 遅れたようで、
 遅れてなんかいないという 
 広がる心をもって
 

五行歌【こころをはずませて】

五行歌【こころをはずませて】 一瞬一瞬の/こころをはずませていこう/動いてやまないと/いうことで/きらめく命と思う


 
 一瞬一瞬の
 こころをはずませていこう 
 動いてやまないと
 いうことで
 きらめく命と思う
 

五行歌【わが心を込める】

五行歌【わが心を込める】 誰に、どう/見られてようと/わが心を込める道があり/生きていくことは/幸せなのだ


 
 誰に、どう
 見られてようと
 わが心を込める道があり 
 生きていくことは
 幸せなのだ