「津久井やまゆり園」で亡くなった方たちを追悼する集会(2016年8月6日開催)に、メッセージを寄せました

2016年8月6日。熊谷晋一郎さんら多数の障害者、医療介護福祉の支援者ならびに研究者らが呼びかけ人となって 「津久井やまゆり園」で亡くなった方たちを追悼する集会 が、東京大学先端科学技術研究センター3号館南棟1階 ENEOS ホールにて行われました。日本全国から多くの方々が集まり、国内外からたくさんのメッセージが寄せられました。

「津久井やまゆり園」で亡くなった方たちを追悼する集会


2016年7月26日、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所していた19名の方々がその尊い命を失うという、痛ましい事件が起きました。犠牲となった19名の方々に心より哀悼の意を表するとともに、被害にあわれた方々の順調な回復をお祈りするため、追悼集会を行いました。


時計の針を巻き戻すことなく、すべての人のいのちと尊厳が守られる未来を目指して
メッセージをわかちあおう


追悼集会にメッセージを寄せました。


この追悼集会に連帯の意志を表明します。亡くなられた19人ひとりひとりの命に思いを寄せ、ご冥福を祈ります。被害に遭われた方々の一日も早いご回復を祈ります。「障害者は不幸しか作れない、社会のためにいなくなったほうがよい」このような考えかたが今回の事件を生みました。一人一人の障害者が社会の真っ只中、人々との関わりの海に漕ぎ出して、自分の命を全うし、自分の人生を諦めずに生きていく。その姿を自然に示していくことが、この事件を生んだ闇を吹き払う力になると思います。私も筋ジストロフィーによる重度障害をもつ当事者として、社会で生きる一人の人間として、できることをしていきます。
(詩人・筋ジストロフィー当事者 岩崎航)