難病者、重度障害者の地震災害時に備える電源確保について

難病者、重度障害者の地震災害時に備える電源確保について取材を受けました。

朝日新聞デジタル 2022年3月21日
生きた3・11の教訓 「普段から使って備えを」 呼吸器の電源確保(久永隆一)

詩集『震えたのは』の書評が書籍メディア「本がすき。」に掲載されました

光文社の運営する書籍PRメディア「本がすき。」で書店員の横田かおり(本の森セルバBRANCH岡山店)さんが岩崎航詩集『震えたのは』(ナナロク社)に詩をもって書評してくださいました。心に点った灯を見せてくれるような詩に打たれています。ありがとうございます。「震えたのは あなたの言葉に 燃えさかるいのちが宿っていたから」(記事より)

2021/12/13 一片の詩に、震える(横田かおり) https://honsuki.jp/review/50669.html

本の森セルバBRANCH岡山店
https://twitter.com/selvaBRANCH https://www.instagram.com/honselva/

詩集『震えたのは』が河北新報で紹介されました

2021年10月17日「河北新報」朝刊の<東北の本棚>で岩崎航の第二詩集『震えたのは』(ナナロク社)が紹介されました。ありがとうございます。“不安や恐怖に心が揺さぶられるのは、人生を真剣に生きている証拠だと著者は言う。真っすぐで優しく、力強い言葉の数々が、背中を押してくれる。”(記事より)

<東北の本棚>愚直に生きる心の叫び 岩崎航の第二詩集『震えたのは』(ナナロク社)
https://kahoku.news/articles/20211017khn000005.html

詩集『震えたのは』の書評が「東京新聞」に掲載されました

2021年9月19日の「東京新聞」に岩崎航の第二詩集『震えたのは』の書評が掲載されました。評者は批評家・随筆家の若松英輔さん。“人は、素朴な、しかし確かな言葉に出会うことができれば、耐えがたい日々も歩き続けていける。私は、この時代の闇を深い場所から照らしだす、こうした詩集が、今、この時期に登場したのは、偶然だとは思えないのである。”(記事より)ありがとうございます。
『震えたのは』 未知の生に導く真実の言葉 [評]若松英輔(批評家・随筆家)

詩集『点滴ポール』が東京新聞の連載で紹介されました

東京 荻窪の書店 本屋「Title」の店主・辻山良雄さんの連載「公開選書 あなたに贈る本」(2021年9月4日/東京新聞)で“「助けてくれる人はいる」と思える本を”の3冊として、岩崎航詩集『点滴ポール 生き抜くという旗印』(写真:齋藤陽道/ナナロク社)が紹介されました。ありがとうございます。
本屋「Title」Twitter https://twitter.com/Title_books/status/1435149783761448965?s=20

詩集『震えたのは』の書評が「週刊読書人」に掲載されました

2021年8月27日の「週刊読書人」に岩崎航の第二詩集『震えたのは』の書評が掲載されました。評者は作家の末井昭さん。“最後の一六編の五行詩を連ねた「一人立つとき」は、みんなに読んでほしい”(記事より)『点滴ポール』『いのちの花、希望のうた』にも触れてくださいました。ありがとうございます。
『震えたのは』 死を意識せざるを得ない詩人の第二詩集(評者・末井昭)

詩集『震えたのは』の書評が毎日新聞に掲載されました

毎日新聞(2021年7月29日)夕刊の和合亮一さんの連載「詩の橋を渡って」で、岩崎航詩集『震えたのは』(ナナロク社)を紹介いただきました。ありがとうございます。
“生きるとは何か。詩人の止まない問いかけが、詩という器を自然に求めているのが分かった。その希求の手の影が見えた気がした”(記事より)
連載 詩の橋を渡って 「生きるとは何か」問う=和合亮一(詩人)

詩集『震えたのは』の書評が「図書新聞」に掲載されました

2021年7月24日の「図書新聞」(3505号)で文芸批評家・書店員の八木寧子さんが「2021年上半期読者アンケート」にて、岩崎航の第二詩集『震えたのは』(ナナロク社)を選んでコメントを寄せてくださいました。ありがとうございます。“全身で言葉を紡ぐ詩人の在り方は、人間の原初のすがたであり、彼の五行詩は感情がもっとも純粋に発露した雫であり、谺である。”(記事より)

2021年7月24日「図書新聞」(3505号)

詩集『震えたのは』の書評が『週刊朝日』に掲載されました

『週刊朝日』(2021年7月23日号)の「週刊図書館 ベスト・レコメンド」で岩崎航の第2詩集『震えたのは』(ナナロク社)が紹介されました。評者は作家の長薗安浩さんです。ありがとうございます。

◎AERA dot.『週刊朝日』
 酒を呑み、髭を生やす…筋ジストロフィー詩人が詠う「生活」の喜び
 https://dot.asahi.com/wa/2021071500073.html?page=1

◎長薗安浩 Twitter https://twitter.com/nagazono

山梨日日新聞のコラムで岩崎航の2詩集が紹介されました

2021年6月30日付『山梨日日新聞』のコラム「風林火山」にて、岩崎航の2詩集『震えたのは』(ナナロク社)と『点滴ポール 生き抜くという旗印』(ナナロク社)が紹介されました。ありがとうございます。

●『山梨日日新聞』コラム「風林火山」2021年6月30日
https://www.sannichi.co.jp/article/2021/06/30/00510980

第2詩集『震えたのは』著者インタビューがBuzzFeedに掲載

岩崎航の第2詩集『震えたのは』(ナナロク社)の著者インタビューがBuzzFeed Japanに掲載されました。今作の本と詩についてお話ししています。取材・執筆は岩永直子さんです。全3回、ぜひお読みください。

●1回目「震えたのは、懸命に生きようとしているから」 岩崎航さんが第二詩集で踏み出した新たな世界

●2回目「生きてもらっちゃ困る」という声に抗って 詩と両輪の社会に向けての発信

●3回目 コロナ禍で気づく大事な生活の彩り ひとを想う詩、そして一人立つこと

『コトノネ』37号(2021年2月発行)にインタビュー記事が掲載

2021年2月20日発売の季刊誌『コトノネ』37号(2021年2月発行)の「コトノネ・ギャラリー アートが、目ざめる」に岩崎航のインタビュー記事が掲載されました。お読みいただけましたら幸いです。

●『コトノネ』 http://kotonone.jp

山形ビエンナーレでの語りがBuzzFeedで詳報されました

オンライン開催で2020年9月5日〜27日に行われた“みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020”「いのちの学校」出展動画作品「漆黒とは、光を映す色 〜詩人・岩崎航が、生きることと芸術を語る〜」の内容がBuzzFeed Japanの記事で詳報されました。聞き手と記事の執筆は岩永直子さん。全5回。ぜひ、お読みください。

第1回:2020年10月20日
「生存」だけでなく「生活」が必要  詩人・岩崎航がコロナ禍の芸術祭で語ったこと

第2回:2020年10月21日
コロナ禍と災害 金縛りの状態から私たちを解きほぐすものは?

第3回:2020年10月22日
言葉に揺るがされたら言葉に拠って身を支える 相模原事件と優生思想

第4回:2020年10月23日
人とのつながりは船の錨のよう 家族と広がっていく人間関係

第5回:2020年10月24日
芸術は不要不急ではない 私たちに必要なのは「生活の余白」

動画作品の「漆黒とは、光を映す色 〜詩人・岩崎航が、生きることと芸術を語る〜」(9月25日配信)のアーカイブは、youtubeで見ることができます。https://bit.ly/2HSJXnt

毎日新聞夕刊の「花谷寿人の体温計」に岩崎航の詩が紹介されました

2019年12月26日の毎日新聞夕刊の連載コラム「花谷寿人の体温計」に岩崎航の詩が紹介されました。ありがとうございます。“一日一日、生きている実感が乏しく、どこか満ち足りない。そんな時、岩崎さんの詩に触れてみてはどうだろう。”(記事より)

毎日新聞 夕刊 2019年12月26日「花谷寿人の体温計」新年のカレンダー

『AERA』2019年1/21号(1/12発売)の「現代の肖像」に岩崎航が取り上げられました

『AERA』2019年1月21日号(1月12日発売)の人物ルポ「現代の肖像」に詩人・岩崎航を取り上げていただきました。取材執筆はノンフィクションライターの古川雅子さん・写真は門間新弥さんです。本誌にて是非、お読みください。

AERA「現代の肖像」詩人・岩崎航(文・古川雅子/写真・門間新弥)

画詩集『いのちの花、希望のうた』の書評が「北海道新聞」に掲載されました

2018年12月23日の北海道新聞[本の森 〜16人が選ぶ「今年の3冊」〜]にて、詩人の三角みづ紀さんが画詩集『いのちの花、希望のうた』画・岩崎健一、詩・岩崎航(ナナロク社)を選んでコメントをくださいました。ありがとうございます。“この一冊にはふたりの正しさが詰まっていて、眩しい。惹かれて何度もページをめくる。正しさと書いたが、それはありふれた正論とは違う。生きている証しを、身をもって伝える大切な本”(記事より)

北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/

7月25日、BuzzFeed Japan にインタビュー記事を掲載しました

7月25日、BuzzFeed Japanにインタビュー記事を掲載しました。自民党の杉田水脈衆議院議員が月刊誌に「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題して持論を寄稿しました。「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」とした内容は、人の存在、生きる命に条件をつけ、差別し、排除する相模原事件を生んだ発想と同質のものです。人を「生産性」という眼差しで見る『貧しい思想』を許してはならない。重度の障害を持って生きる者として、対抗する声を上げました。聞き手はEditorの岩永直子さん。お読みください。

●BuzzFeed Japan 岩崎航インタビュー記事(聞き手:Editor 岩永直子)
 条件をつけられる命なんてない 相模原事件に通じる杉田議員の発言
 https://bzfd.it/2AbNZTu

BuzzFeed Japanに画詩集『いのちの花、希望のうた』の著者インタビュー記事が掲載

7月23日、BuzzFeed Japanに画詩集『いのちの花、希望のうた』(絵:岩崎健一・詩:岩崎航/ナナロク社)の著者インタビュー記事が掲載されました(本日は前編、後編は翌日に掲載)大切なあなたに、絵と詩の花束を贈る思いで編んだ兄弟共作の画詩集。岩崎健一、航兄弟の創作と関わりを丁寧に見つめています。取材はEditorの岩永直子さんです。ぜひ、お読みください。

●BuzzFeed Japan
 画詩集『いのちの花、希望のうた』岩崎健一・航著者インタビュー(Editor 岩永直子)
 前編[兄の絵と弟の詩 命が花開く創作の花束をあなたに]
 https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/inochinohana-kokoronouta-1?utm_term=.emaQ832BY#.at7XPdAzQ

 後編[同じ病を生きて「弟は同志であり戦友」「兄は隣にいる表現者で自分の灯明」]
 https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/ziokitehadearihaniirudeno?utm_term=.siqjZ9p26#.jwMopb9kg

(2018.7.25 更新)

『週刊朝日』(7/20号)の「ベストセラー解読」に『画詩集 いのちの花、希望のうた』の書評が掲載

『週刊朝日』(2018.7/20号)の「ベストセラー解読」で作家の長薗安浩さんが『画詩集 いのちの花、希望のうた』(画:岩崎健一・詩:岩崎航/写真:齋藤陽道/ナナロク社)を選んでくださいました。健一の「内側に充満している生命の勢いのようなものを忠実に描こうとして表れた」花の絵に「航の詩が寄り添い、生き抜く覚悟にあふれた画詩集」〜「生の輝きと凄み」と題された書評の言葉、ぜひご覧ください。

◎AERA.dot(週刊朝日)ベストセラー解読 評者・長薗安浩
 画詩集 いのちの花、希望のうた
 https://dot.asahi.com/ent/publication/reviews/2018071000012.html?page=1

◎長薗安浩 Twitter https://twitter.com/nagazono

『週刊現代』(7/21・28合併号)「リレー読書日記」に『画詩集 いのちの花、希望のうた』の書評が掲載

『週刊現代』(2018.7/21・28合併号)の書評欄「リレー読書日記」今回の4冊で作家の末井昭さんが『画詩集 いのちの花、希望のうた』(画:岩崎健一・詩:岩崎航/写真:齋藤陽道/ナナロク社)を紹介くださいました。健一の花の絵に「緻密で、咲き誇る花の命そのものが伝わって来るような気がする」航の五行詩「あなたは/誰にも妨げられない/必ずや/蔓は自在に伸びゆく/朝顔の花」に触れてご感想をいただきました。誌面にて、ぜひご覧ください。

◎講談社『週刊現代』 http://gendai.ismedia.jp/list/author/wgendai

◎末井昭 Twitter https://twitter.com/sueiakira