障害者の生活を知るイベント+作品展を東北文化学園大学で開催します

10/19(土)〜10/20(日)東北文化学園大学にて、『「生」を支える人と社会』をテーマに展示会(障害当事者による絵と詩、ヘルパーによる写真)とイベント(映画『風は生きよという』上映会+『境を越えた瞬間』トークライブ)を開催します。

タイトル:「生」を支える人と社会

◎日程:
 展示  2019/10/19(土)〜10/20(日)東北文化学園大学文化祭開催中
イベント 2019/10/20(日)午後12時半〜15時半

◎場所:東北文化学園大学 3号館4階講義室(宮城県仙台市青葉区国見6-45-1)
    http://www.tbgu.ac.jp/about/access

◎主催:特定非営利活動法人 境を越えて https://sakaiwokoete.jp
 共催:東北文化学園大学(医療福祉学部)、日本ALS協会宮城県支部

○内容:
1、【展示】岩崎健一(画)、岩崎航(詩)作品展 & 柏原絵美写真展

◆岩崎健一(いわさき・けんいち) 画家
1969年、仙台市生まれ。3歳の時に筋ジストロフィーを発症。94年3月、呼吸不全に陥り仙台西多賀病院に入院。気管切開して人工呼吸器を装着する。退院して3 年間、自宅で家族と暮らすが97年から同病院に再入院し現在に至る。パソコンを独学し10年ほど前からパソコンで花の絵を描いている。現在、作品数はおよそ280。2014年6月には宮城県石巻市で、自身の絵と弟、岩崎航の詩の合同作品展「生命の花 希望の詩 負けじ魂で歩む兄弟展」を開催、1週間で全国から1800人の来場があり反響を呼ぶ。18年6月、兄弟共著による画詩集『いのちの花、希望のうた』(ナナロク社)を刊行。

◆岩崎航(いわさき・わたる) 詩人
1976年、仙台市生まれ。筋ジストロフィーのため胃ろうと人工呼吸器を使用し24時間介助を得ながら暮らす。2004年から五行歌の詩作を始める。詩集『点滴ポール 生き抜くという旗印』(2013 ナナロク社)、エッセイ集『日付の大きいカレンダー』(15 同)、兄弟共著の画詩集『いのちの花、希望のうた』(18 同)を刊行する。16年、創作の日々がNHK「ETV特集」で全国放送。自立生活実現への歩みを綴った連載「岩崎航の航海日誌」(16.7〜17.3 ヨミドクター)をはじめ、寄稿(BuzzFeed、月刊誌他)、講演、対談など活動の幅を広げている。本年、第二詩集を刊行の予定。HP「航のSKY NOTE」http://iwasakiwataru.com

◆柏原絵美(かしわばら・えみ) ヘルパー、写真家
1987年茨城県出身。筑波大学芸術専門学群在学中に母親がALS を発症。母親の介護を通し、ヘルパーの道を進む。自身の母親や、ALSと共に生きる当事者とそれを支える人を被写体とした写真作品を制作。二人展「メモリー機廖屮瓮皀蝓辞供廖屮瓮皀蝓辞掘廚2013年〜2015年にギャラリィK(京橋)にて開催。近年はヘルパーや、訪問介護・看護事業所の運営、子育てを主にしている。写真作品の他、ALS当事者の生活を広く知ってもらうための動画をたまに制作。
※動画「境を越えて」https://youtu.be/5euJhZLeF20(My RODE Reel 2016 ドキュメンタリー部門・ノンイングリッシュ部門ファイナリスト)、動画「SUNFLOWER-Living with ALS-」https://youtu.be/o-HIqce4mOY(My Rode Reel 2017 参加作品)

2、【イベント】映画『風は生きよという』上映会 + 『境を越えた瞬間』トークライブ

重度に障害を持っても在宅で生活をしている人達がいます。また、それを支える特殊なスキルとスタンスを持ったヘルパーがいます。しかし、現場は介護者不足で壊滅的。どうしたら、この現状を打破できるでしょうか。皆で一緒に考えてみませんか?
映画『風は生きよという』仙台市出身、名取市在住の監督(宍戸氏による作品)の上映、その後のトークライブを通して、当事者が感じる「生」を感じ、それを支える人や社会の在り方について考えてみませんか。

1.開会挨拶(東北文化学園大学 医療福祉学部保健福祉学科教授・学部長 豊田正利
       特定非営利活動法人 境を越えて 理事長 岡部宏生)(10分)
2.映画『風は生きよという』上映会(81分)
3.トークライブ『境を越えた瞬間』(60分)
◆司会者
・医療福祉学部リハビリテーション学科言語聴覚学専攻・講師 八鍬央子
・特定非営利活動法人 境を越えて 事務局次長/理学療法士 本間里美
◆登壇者(予定)
・宍戸大裕(映画監督 仙台市出身 名取市在住)
・片山望(仙台西多賀病院 リハビリテーション科 理学療法士)
・岩崎健一(筋ジストロフィー当事者/画家)
・寺田基(理学療法士/ALS協会福島県支部事務局/長尾さんの元学生ヘルパー)
・岩崎航(筋ジストロフィー当事者/詩人)
・長尾有太郎(ALS当事者/ALS協会宮城県支部長)と現役学生ヘルパー
・伊藤菜緒(ヘルパー/理学療法士/長尾さんの元学生ヘルパー)
・照井直樹(元厚労省障害福祉課 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局参事官補佐)
4.開会挨拶(日本ALS協会宮城県支部長 長尾有太郎)(5分)

本件に関するお問い合わせ先
特定非営利活動法人 境を越えて
〒135-0016 東京都江東区東陽三丁目28番9号 山屋東陽ハイツ10階 1001号室
info@sakaiwokoete.jp 担当:鈴木翔三

※上記の案内は、境を越えて プレスリリースPDFより引用 https://sakaiwokoete.jp/image/pr2.pdf

instagramを始めました

instagramを始めました。Webで詩を読む新しい形です。
https://www.instagram.com/iwasakiwataru76/

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

岩崎航 2019年 元旦

9月24日に「みやぎアピール大行動 2018」が開催されます

9月24日に、せんだいメディアテークのオープンスクエアで「みやぎアピール大行動2018」が開催されます。今年のテーマは “なくていいいのちなんてない! いま自由と生存を考える” 当事者アピールでは、筋ジストロフィーによる障害のため24時間介助を得て生きる岩崎航も登壇します。みやぎアピール大行動の集会と行進に、ぜひご参加ください。

※以下、案内チラシ(画像)より要約・引用


みやぎアピール大行動 2018

日時:2018年9月24日(月祝)12:20開場

12:50〜 アピール大集会

・第1部 講演 立岩真也(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
・第2部 当事者アピール(6名予定)


15:50〜 アピール大行進(デモ行進)
[せんだいメディアテーク出発]→[一番町アーケード]→[仙台駅前 仙都会館前 解散]

会場:せんだいメディアテーク オープンスクエア
   (仙台市青葉区春日町2-1)http://www.smt.jp/info/access/#03

主催:みやぎアピール大行動実行委員会

・申込不要・資料代500円
・手話通訳あり・要約筆記あり

・お問い合わせ
 事務局/仙台市宮城野区松岡町17-1(コッペ内)
 電話:090-9740-7799(代表・鷲見)FAX:022-299-1279


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※案内チラシ(テキスト)

みやぎアピール大行動2018
なくていいいのちなんてない! いま自由と生存を考える

優生思想、社会的入院、身体拘束、虐待、尊厳死、隔離、強制不妊手術、出生前診断・・・。 命は等しく尊重されているでしょうか? わたしたちは本当に自由でしょうか?

2014年に障害者権利条約を批准し、2016年4月には障害者差別解消法が施行されました。
一方で同じ年の7月26日に、相模原障害者殺傷事件が起きました。
繰り返し報じられる痛ましい障害者虐待事件。施設入所している身体障害者・知的障害者は約20万人、1年以上の長期入院をしている精神障害者は約20万人もいます。
障害のある人が排除されている現実は、今も日本の社会にあるのです。

また、かつて、子どもを産んでよい人/産むべきでない人を分け、法律により子どもを産めなくする手術が行われていました。その優生保護法は1996年に母体保護法に変わりましたが、被害を受けた人は今も苦しい思いでいます。また、現在も出生前診断という形で、命の選別は行われています。

そうした現実に目を向け、今回は生存学がご専門の立岩真也さんをお招きして、
わたしたちのいのち・生存・自由について深めたいと思います。
障害のあるなしにかかわらず、いのちが等しく尊重されるために!
大切な存在であるあなたと、わたしたちが、ともに生きる社会をつくっていくために!


【みやぎアピール大行動実行委員会とは】

みやぎアピール大行動実行委員会は、障害者自立支援法“応益負担反対”を訴え、12年前に県内の障害者、家族、支援者で結成され、現在37団体がつどい、より良い障害者福祉を求め精力的に活動を行っています。
毎年300人程がつどう集会&パレードを行う取り組みを柱に、各種要望活動などを行っています。

画詩集『いのちの花、希望のうた』刊行記念展示を開催しています

現在、あゆみBOOKS仙台一番町店さんで、岩崎健一・岩崎航共著による画詩集『いのちの花、希望のうた』(ナナロク社)刊行記念展示を開催しています。会期は7月29日(火)まで。店内では、健一の絵と航の詩、本書で写真を担当した齋藤陽道さんのオリジナルプリントを展示しています。ぜひ足を運びのうえ、本をお買い求めいただけましたら幸いです。

◎あゆみBOOKS仙台一番町店(仙台市青葉区一番町4-5-13サンシャインビル1F)
 営業時間:年中無休 月〜土→9:00~25:00 日・祝→9:00~24:00
 HP→http://ayumibooks.com/ayumi-books/ShopList

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(2018.7.25 更新)

画詩集『いのちの花、希望のうた』を刊行します

2018年6月、ナナロク社から画詩集を刊行します。今作は、同じ病をもつ兄・岩崎健一による繊細で鮮やかな花の絵70点と、弟・岩崎航の代表作や初収録作で本書のために編んだ70詩を、「母」「ふたり」「踏みだす」「暮らし」「はたらく」「旗印」「希望」の7章で構成し、ふたりの書き下ろしエッセイを収録した「兄弟共作 画詩集」です。岩崎健一の初の画集となります。

この共作画詩集『いのちの花、希望のうた』は「兄弟からあなたへ絵と詩の花束を」そんな思いで編んだ作品集です。“バッグの中に、机の上に、手近な本棚に、いつでも開けば、生きるための花と詩の灯りがある”そうした1冊になれたらうれしく思います。

 画詩集『いのちの花、希望のうた』写真

画詩集『いのちの花、希望のうた』

著者:岩崎健一(画)・岩崎航(詩)

写真:齋藤陽道
ブックデザイン:小川あずさ 
プリンティングディレクション:浦有輝(アイワード)
発行人:村井光男
発行所:ナナロク社( HP→http://www.nanarokusha.com/
印刷所:アイワード
判型:B6変形判、本文212ページ
初版:2018年6月6日
価格:1836円(税込)


今週末から徐々にご注文いただいた本屋さんで並び始めます。
Amazon では6月9日から発売中。hontoなどのネット書店でも購入可能です。

刊行、ならびに刊行後の情報については随時お知らせします。

6月2日に「MEDプレゼン2018@仙台」で講演します

6月2日に、MEDプレゼン2018@仙台[Be Creative !(創造的たれ!)]が開催されます。http://medpresen.com/medpresen2018/2018sendai/ MEDプレゼンは、いのちの現場から社会をよくしようと行動する医療・介護・福祉に関わる人が、その取り組みと思い、現場から生まれた問いをプレゼンテーションして、聴衆に送り届けるイベントです。障害や病気を持ちながら生きる当事者も登壇しています。

MEDプレゼン2018@仙台[Be Creative !(創造的たれ!)]

日時:2018年6月2日(土)13:00〜17:00 ※12:30受付

場所:仙台市宮城野区文化センター シアターホール

   (仙台市宮城野区五輪2-12-70)
    https://www.hm-sendai.jp/sisetu/miyagino/index.html

<プレゼンター>
・鈴木堅之(株式会社TESS 代表取締役)
・佐々木隆徳(みちのく総合診療医学センター/坂総合病院 救急科 科長)
・佐藤秀樹(医療法人社団静実会ないとうクリニック ケアマネジャー)
・小野友美(セントケア訪問看護ステーション仙台 看護師)
・田上恵太(東北大学大学院 医学系研究科 緩和医療学分野 医師)
・原敬造(原クリニック 院長)
・石原哲郎(清山会みはるの杜診療所院長 おれんじドア実行委員)
・岩崎航(詩人 筋ジストロフィー当事者)
・荒川陽子(特定非営利法人地域生活支援オレンジねっと 代表)
・白石弘美(NPO法人わらいの館四季 理事長)


主催:せんだい医療・福祉他職種連携ネットワークささかまhands
   一般社団法人チーム医療フォーラム


・参加費:事前参加登録:3000円 当日参加:3000円
 ※当日参加の受付は事前参加登録に空きがある場合のみ行います

・定員:198名(先着順)

・参加対象:広く医療・介護・福祉に関係する専門職、
      および関心を持つ市民のみなさん

・お問い合わせ:
 せんだい医療・福祉他職種連携ネットワークささかまhands

  メール:sasakamahands◎gmail.com(◎を半角@に変えて送信)

3月3日に熊本県弁護士会主催の自殺対策シンポジウムが開催

3月3日に、熊本県弁護士会主催の自殺対策シンポジウム「子どもの自殺〜子どもの健やかな未来のために大人達にできること〜」が開催されます。自殺企図者の体験談(岩崎航がビデオメッセージで講演)、支援者・医療者・教育関係者のパネルディスカッションがあります。事前申し込み不要、参加費は無料です。ぜひご参加ください。

自殺対策シンポジウム
「子どもの自殺〜子どもの健やかな未来のために大人達にできること」


日時:2018年3月3日(土)13:00〜17:00 ※12:30開場

場所:熊本市男女共同参画センターはあもにい メインホール

   (熊本市中央区黒髪3-3-10)http://harmony-mimoza.org/

<体験報告者> 岩崎航(詩人)*ビデオメッセージで講演

<基調講演者> 坪井節子(社会福祉法人カリヨン子どもセンター代表)
<パネリスト> 田中慎一朗(三和中学校教師)
        坪井節子
        横田周三(向陽台病院院長)
        原田則代氏(スクールカウンセラー)
        現役中学生(予定)


主催:熊本県弁護士会

・申込不要・参加費無料

・お問い合わせ:熊本県弁護士会(電話:096-325-0913)


※チラシPDF→ 

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。2018年、今年もよろしくお願いいたします

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年末のご挨拶

今年は重度訪問介護での24時間ヘルパー介助を実現したり、呼吸リハビリと体の調整で八雲病院に行って活力を得たり、大きな変革の一年でした。兄との画詩集出版準備、Webメディアでの連載・寄稿、シンポジウムでの登壇もできました。家族や親しい人、文筆活動で関わる編集者、医療・介護・福祉の支援者、難病や障害を持つ仲間、介護保障の弁護士さんたちはじめ、多くの方々にお世話になりました。また読者さんからの言葉にも常に助けられました。本当にありがとうございました。来年はどんな年になるのか。嵐があるのは織り込み済み、不安や心配よりも楽しみが勝っている岩崎の航海、これからも続きます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。皆様もよいお年をお迎えください。